DVDせどりで損をする?・損を防ぐ方法と考え方

当サイトのリンクには広告が含まれています。

DVDせどりで損をする?・損を防ぐ方法と考え方

こんにちは、DVDせどり専業で10年以上生活している俊太です。

DVDせどりをやる理由はみんなお金が欲しいからだと思います。

DVDせどりをやることで収入が増える。生活にゆとりができる。買いたい物を買うことができる。

DVDせどりに限らずですがネットビジネスをやる人はみんな同じです。

でもDVDせどりをやって損をすることってあったりします。

DVDせどりは仕入れた物を高く売ってその差額で利益を出します。

だから一時的に手持ちの現金は減ることになります。ただ仕入れた物が仕入金額より安くしか売れないと損をすることになります。

DVDせどりは仕入れ金額が高いのでそのリスクは大きくなりがちです。

手持ちのお金を増やそうと思って損をしてしまう。

そんなことを防ぐにはどうしたらいいかについてお伝えします。

仕入れ価格を下回る理由

DVDせどりで損をする一番の理由は仕入れ価格より安くしか売れないことです。

厳密に言うと手数料や諸経費を考えて最低でもそれより高く売らないと損をすることになります。

仕入れ価格を下回る理由には以下のことがあります。

  • 再販
  • 相場が下がる
  • 見通しが甘い
  • 間違えた物を買う
  • 買った物に不具合がある
  • 売れない

再販

再販されると今まで高額だったDVDも大きく値下がりします。仕入れる時は再販されていないか調べてから仕入れる必要があります。

あとはできるだけ早く売ることで再販のリスクは少なくなります。

売れない

DVDって売れるのに時間がかかる物はありますが安くすればだいたいの物が売れます。

でもごくまれに全然売れないDVDもでてきます。

ある程度の価格帯のものは値段を安くすれば売れますが、

もともと2千円以下くらいで売ろうと思っていたDVDの場合は全く売れないこともでてきます。

相場が下がる

再販されなくても相場が下がることがあります。ある程度の相場が下がることはよくあることです。

ある程度は値下がりしても大丈夫な利益率の仕入れを心がけましょう。

間違えた物を買う

これも結構ありがちだったりします。高いのはBlu-rayなのにDVDを買う。初回盤と間違えて通常版を買うなど。

買う時は間違えていないか確認しましょう。

買った物に不具合がある

買ったDVDに欠品がある。ディスクに傷があって再生しないなどは売った後返品されることがあります。

買ったときに問題がないか調べてから出品しましょう。問題があったらすぐに返品しましょう。

クレジットカードとリボ払い

仕入れた価格以下でしか売れないのともう一つ気を付けなければいけないのがクレジットカードとリボ払いです。

DVDせどりは仕入れた物を売るので一時的に手持ちの現金が減ります。

仕入れる為にはある程度の資金が必要になります。

資金がなくても仕入れる方法がクレジットカードです。

クレジットカードで仕入れた場合は、支払いが1か月後とか2か月後になるので、資金がなくてもそれまでに売れれば仕入れができてしまいます。

ただし私は推奨していません。

中古のDVDは物にもよりますが売れるまでにある程度の時間がかかります。

通帳にお金がないのにクレジットカードで仕入れると支払いができなくなります。

そうなると仕入れた物を安く売ったり、あるいはリボ払いにすることになります。

リボ払いにすると手数料がかかるのであとあと苦しくなります。

できるだけ自分の手持ちの現金で仕入れることをお勧めします。

情報商材やコンサル

DVDせどりに限らずですが大きく損をする可能性が高いのが、情報商材やコンサルです。

情報商材やコンサルが必ずしもダメなわけではありません。

ただし必要のない商材を買ったり、高額なコンサルを受けると損をする可能性があります。

情報商材を買う時やコンサルを受けるときは、自分にとって必要なのか十分考えてから買いましょう。

まとめ

値下がりによる損を防ぐためには仕入れる時には確実に利益が出るかどうか慎重に調べましょう。

あとは同じものを複数買うのは値下がりのリスクがあるのでより慎重に仕入れる必要があります。

とくに初心者のうちは無理な仕入れをしないで、確実に利益の出る物を仕入れるようにしましょう。

ただし絶対に損をしない方法はありません。

利益の出る物もあればなかには損をすることもあります。

でもトータルで元が取れていれば問題ありません。

ただし防げる損は防ぐようにしましょう。でも防げない損は仕方ありません。

あとはクレジットカードの支払いはできるだけしない。リボ払いは絶対にしないことを心がけましょう。

コンサルや商材に関しては本当に必要かどうかじっくり考えて決めましょう。